最近のOFFはMMOで生産放置をしながら
釣りゲームでオートの釣り放置をしながら
読書orノベゲー。晴れ時々デート。
すごくない? 時間を3倍に使ってるっしょ?
あーメモリ増やしといて良かった。
とまぁゼロを3倍してもゼロなわけで
浪費で怠惰な箱庭で過ごしてるんけど
読書が趣味って駄目だな。致命的に駄目だ。
あきらかに俺が本を読むスピードよりも本が出版されていくスピードの方が早い。
まるで膨らみ続ける世界じゃねーか。そのうち反転するわけでもあるまいに。
だから僕は永遠に道化でアキレスに追いつけない亀なんだ。
といってもね、G線上の魔王とか面白かったけど時間掛け過ぎだよ。
あれだけ待たされたのに2日で終わっちまったじゃねーか。
だから俺は何かを探す為に本を探して
何かを得た気になって同時に何かを失った気になってる。
子供の頃よりも今の方が時間が早く感じるってのは
今まで過ごしてきた時間の総和に比してのものだからだって話があるけど
かわんねーな。
読めば読むほど薄くなって満たされずに読むなんて餓鬼のようだ。
と、まぁ最近読んだ本のなかで一番面白かった…ってわけじゃないんだけど
とりあえず一番思うことがあった本っていうのが
・Self-Reference ENGINE/円城 塔
いや、なんつーか久々にここまでオナニー全開の文章読んだよ。
過度な装飾とかそういうのは無いんだけど
ぶったぎりの理論や論理を数珠繋ぎにして繋ぎ終わってすらない。
最初の方はイカレ気味だけど導入としてはまぁまぁかなとか思ったんだよ。
未来から飛んでくる弾丸の射手を殺そうとする女の子の辺ね。
そしたら急に別の編とでも言えばいいの? 場面が変わってそいつら出てこねーし。
んで最後に出たと思ったらなんにも、マジなんにも書いてなくて
幸せになるとか書いてんの、なんじゃこりゃ。
無理やりに想像力を刺激させる仕様かよ?
ただ、設定っつーか舞台背景はこれでもかというくらいに書いているので
それこそ想像して楽しむコトは出来なくもない気はするけど。
まー他にも書き掛けでほっぽりだしてるのがいっぱいあって
それはここでは語らないみたいなこと書いてあって
マジ何様なのかこいつは!
構造としては西尾維新の戯言シリーズに似てるんだけどね。
あれが言葉遊びが主体だったのに対してこれは論理じゃなくて理論で遊んでるっつーか
もっと理系よりになったって感じ。
俺はブルーバックスの○歳で分かる○○学とか
複雑すぎてどうしようもない学問を一般人レベルに理解させる本ってとっても重要だし
それができるやつこそが真の偉人だろうくらいのこと思ってたのね。
だけどこの本読んで
結局それってごまかしでようするに量子力学にしろ相対性理論にしろ
結局は一般人に分かるようなものではなくて分かるようにしてるものなんて
ごまかしの偽物なのかもしれないなーとか思っちゃった。
なんかまぁそれくらいぶち切れてるわけよ。
俺理論が分からなくて楽しめないならそんなやつはしらねーみたいな。
まぁそれでそこそこは面白いっていうのがなんともだけどね…。
いや、正確に言えば面白いわけじゃなかったんだけどさ。
いやーこれ続きはどうなってオチはどうなるんだろうとか思いながら読んでたのさ。
そしたら続きはスタッカートだしオチはねーしーよー。
いきなりの夢オチかSFの最終兵器暴走滅亡終劇かと。
設定好き人間ならいくらでも二次創作が作れると思うよ。
んーつまりこれはライターというかクリエイターの作品だな。
これだけ好き放題書けるっていいだろうなとは思った。
さて、溜まってる感想どうしようかな…。
この日記がますます墓場になっていくけど書こうかな。
好き放題書いてるって人のこと言えねーけど。
いやブログだったらかまわねーじゃんね?(独りツッコミ逆ギレ終了)
釣りゲームでオートの釣り放置をしながら
読書orノベゲー。晴れ時々デート。
すごくない? 時間を3倍に使ってるっしょ?
あーメモリ増やしといて良かった。
とまぁゼロを3倍してもゼロなわけで
浪費で怠惰な箱庭で過ごしてるんけど
読書が趣味って駄目だな。致命的に駄目だ。
あきらかに俺が本を読むスピードよりも本が出版されていくスピードの方が早い。
まるで膨らみ続ける世界じゃねーか。そのうち反転するわけでもあるまいに。
だから僕は永遠に道化でアキレスに追いつけない亀なんだ。
といってもね、G線上の魔王とか面白かったけど時間掛け過ぎだよ。
あれだけ待たされたのに2日で終わっちまったじゃねーか。
だから俺は何かを探す為に本を探して
何かを得た気になって同時に何かを失った気になってる。
子供の頃よりも今の方が時間が早く感じるってのは
今まで過ごしてきた時間の総和に比してのものだからだって話があるけど
かわんねーな。
読めば読むほど薄くなって満たされずに読むなんて餓鬼のようだ。
と、まぁ最近読んだ本のなかで一番面白かった…ってわけじゃないんだけど
とりあえず一番思うことがあった本っていうのが
・Self-Reference ENGINE/円城 塔
いや、なんつーか久々にここまでオナニー全開の文章読んだよ。
過度な装飾とかそういうのは無いんだけど
ぶったぎりの理論や論理を数珠繋ぎにして繋ぎ終わってすらない。
最初の方はイカレ気味だけど導入としてはまぁまぁかなとか思ったんだよ。
未来から飛んでくる弾丸の射手を殺そうとする女の子の辺ね。
そしたら急に別の編とでも言えばいいの? 場面が変わってそいつら出てこねーし。
んで最後に出たと思ったらなんにも、マジなんにも書いてなくて
幸せになるとか書いてんの、なんじゃこりゃ。
無理やりに想像力を刺激させる仕様かよ?
ただ、設定っつーか舞台背景はこれでもかというくらいに書いているので
それこそ想像して楽しむコトは出来なくもない気はするけど。
まー他にも書き掛けでほっぽりだしてるのがいっぱいあって
それはここでは語らないみたいなこと書いてあって
マジ何様なのかこいつは!
構造としては西尾維新の戯言シリーズに似てるんだけどね。
あれが言葉遊びが主体だったのに対してこれは論理じゃなくて理論で遊んでるっつーか
もっと理系よりになったって感じ。
俺はブルーバックスの○歳で分かる○○学とか
複雑すぎてどうしようもない学問を一般人レベルに理解させる本ってとっても重要だし
それができるやつこそが真の偉人だろうくらいのこと思ってたのね。
だけどこの本読んで
結局それってごまかしでようするに量子力学にしろ相対性理論にしろ
結局は一般人に分かるようなものではなくて分かるようにしてるものなんて
ごまかしの偽物なのかもしれないなーとか思っちゃった。
なんかまぁそれくらいぶち切れてるわけよ。
俺理論が分からなくて楽しめないならそんなやつはしらねーみたいな。
まぁそれでそこそこは面白いっていうのがなんともだけどね…。
いや、正確に言えば面白いわけじゃなかったんだけどさ。
いやーこれ続きはどうなってオチはどうなるんだろうとか思いながら読んでたのさ。
そしたら続きはスタッカートだしオチはねーしーよー。
いきなりの夢オチかSFの最終兵器暴走滅亡終劇かと。
設定好き人間ならいくらでも二次創作が作れると思うよ。
んーつまりこれはライターというかクリエイターの作品だな。
これだけ好き放題書けるっていいだろうなとは思った。
さて、溜まってる感想どうしようかな…。
この日記がますます墓場になっていくけど書こうかな。
好き放題書いてるって人のこと言えねーけど。
いやブログだったらかまわねーじゃんね?(独りツッコミ逆ギレ終了)
コメント