いや、今日無理。
シレンじゃなくて仕事だから。
試練ではあるわけだけど。
いや、昨日のだめ読んでたから時間ないってのは置いとくんですが(笑)
つーかもう無理だわ。いろいろ。マジで。
異動も私生活も何もかも。
幸せなんて空気と同じで普段はせだったんだって思う…そんなものだろうと思ってた。
そういう次元じゃない。
幸せも不幸せもない。
過去も未来もない。
あるのはたぶん深淵だけで。
ゆっくりと呑み込まれ溶かされて逝く。
所詮は他人事なんだから人の痛みなんてわからない。
自分が傷つけられて、傷つけられて優しくなれるのだから。
その痛みが浮かんで離れない。
それは疑心暗鬼で人間不信で天の邪鬼だけど。
体全身の静脈からしとしとと陰鬱な氷雨のように血を流す光景に僕は何を言えばいいのか。
だから、壊れちゃったんだね。
オブラートを取り払い口を歪めながらその血だらけの腕を切り取り目の前に突きつければ未来を取り戻すんだろうか。
それは亡失と同義だけれど。
灰の味がする砂を噛み締めながら立ち尽くす僕は結局何もできないままで。
瓦解していく心に触れようとしなかったのはただ怯えていただけで。
逸らすように目を閉じるとぬるりとした悲鳴がいつまでも消えることなく響いていた。
シレンじゃなくて仕事だから。
試練ではあるわけだけど。
いや、昨日のだめ読んでたから時間ないってのは置いとくんですが(笑)
つーかもう無理だわ。いろいろ。マジで。
異動も私生活も何もかも。
幸せなんて空気と同じで普段はせだったんだって思う…そんなものだろうと思ってた。
そういう次元じゃない。
幸せも不幸せもない。
過去も未来もない。
あるのはたぶん深淵だけで。
ゆっくりと呑み込まれ溶かされて逝く。
所詮は他人事なんだから人の痛みなんてわからない。
自分が傷つけられて、傷つけられて優しくなれるのだから。
その痛みが浮かんで離れない。
それは疑心暗鬼で人間不信で天の邪鬼だけど。
体全身の静脈からしとしとと陰鬱な氷雨のように血を流す光景に僕は何を言えばいいのか。
だから、壊れちゃったんだね。
オブラートを取り払い口を歪めながらその血だらけの腕を切り取り目の前に突きつければ未来を取り戻すんだろうか。
それは亡失と同義だけれど。
灰の味がする砂を噛み締めながら立ち尽くす僕は結局何もできないままで。
瓦解していく心に触れようとしなかったのはただ怯えていただけで。
逸らすように目を閉じるとぬるりとした悲鳴がいつまでも消えることなく響いていた。
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