浅田次郎ってなんか堅苦しそうなイメージがあって読んだことなかったけど
人に薦められたから読んでみました。
(俺が薦められた本そのまま読むっての結構無いんだけどねw)
薦めれたのは別の本だったけど図書館に無かったw
で、取り合えず有名なこの本にしたわけですよ。

これ短編集じゃんー…

と、思いはしたけど予想外に(?)面白かった。
とにかく細かい。マジで情景が浮かんでくるようだよ。短編なのに。
=よちょう(当てるなら余長? 余分な長さや幅などの意。
俺は珠に使うんだけど変換できねーと思ったら国語辞典とかに無かったw
おかしーな、これ方言?)
があまり無いって意味でもあるかもしれないけどね。

・鉄道員
雪女。あまりおもしろくない。読解力足りないのかな。
まぁおれはポップカルチャーなんざ読解力に頼る時点で負けだと思ってるから。
教科書の文書じゃあるまいし。
あ、全体的に(この編だけじゃなくてね)ね、表現は文句ないんですよ。
でもそれと内容は別。

・ラブ・レター
まぁまぁ。うん。

・悪魔
つまんない。

・角筈にて
一番面白かった。言葉になりにくい部分をよく伝えてるなーと思った。
全然(分量的には)書かれてない幼馴染の事とかすごいよく分かるし。

・伽羅
普通。

・うらぼんえ
まぁまぁ。

・オリヲン座からの招待状
結構。うん。

こんど長編読みたいかも。

P.S. 某君が薦めてくれたラノベですが図書館にないんですよ…
   買ってでも読むべきですかね…

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