「世界が…世界が青いんです…」
2008年1月8日 駄文そう言ったのは
迷える青春少年でも
青い日の痛みに耐えた少女でも
あるいはリタ中のジャンキーでもなかった。
嗄(か)れた声。いや、嗄(しわが)れた声というべきか。
救いを求めるように伸ばした手の甲には、いくつも罅があった。
それが積み重ねた、罪重ねた日々の重さなのか。
老女は食い入るように医師を見た。
一縷の望みはそこにしかないように。
彼がこの世に使わされた救世主であるかのように。
老女が医師に宥められる様子を見て、まるで子供だなと思った。
同じ言葉を何度も繰り返している。
青い、アオイ、碧い、あおい…
目的喪失暴走少年の包丁だ。
世界が青くなったわけではない。
盗み聞きしてしまった内容からすれば、
老女は角膜にレンズを入れたか変えるかしたようだ。
真白な壁がくすんでいくように
人の体だって喪われていく。
磨り減った軟骨。
紫外線で黄変した角膜。
自分の見たものさえ真実ではないのだとしたら
何を信じればいい?
「光あれ。」 世界の始まりの言葉。
それほどまでに光は重要な要素でもある。
時間や空間の大きさは変わっても光の速さは変わらないという光速度不変の原理は
特殊相対性理論の基礎にもなっている。
ああ、でもね、そんな事はどうだっていいんじゃないかって。
ろくに勉強もできない夢詰め込める人間だからさ
難しい事を言われたって分からない。
光の速さは超えられない?
音速を超えた弾丸。
その事象を準用すればいいだけじゃないかって。
スペクトルも神の存在も絶対なわけなんじゃない。
見えるものも見えないものも信じられるものなんてない。
そうだね、だから何が言いたいかって言うとね
その演じてる少女のハート(中心)は何なんだろうって。
色覚異常フィルターなんかよりもっと、もっと
わかりもしないなんてのは自明なんだろうけど。
たぶん
ブラックホール。
P.S 何も考えないで書いたw あ、7〜15まで休み。おわり。
迷える青春少年でも
青い日の痛みに耐えた少女でも
あるいはリタ中のジャンキーでもなかった。
嗄(か)れた声。いや、嗄(しわが)れた声というべきか。
救いを求めるように伸ばした手の甲には、いくつも罅があった。
それが積み重ねた、罪重ねた日々の重さなのか。
老女は食い入るように医師を見た。
一縷の望みはそこにしかないように。
彼がこの世に使わされた救世主であるかのように。
老女が医師に宥められる様子を見て、まるで子供だなと思った。
同じ言葉を何度も繰り返している。
青い、アオイ、碧い、あおい…
目的喪失暴走少年の包丁だ。
世界が青くなったわけではない。
盗み聞きしてしまった内容からすれば、
老女は角膜にレンズを入れたか変えるかしたようだ。
真白な壁がくすんでいくように
人の体だって喪われていく。
磨り減った軟骨。
紫外線で黄変した角膜。
自分の見たものさえ真実ではないのだとしたら
何を信じればいい?
「光あれ。」 世界の始まりの言葉。
それほどまでに光は重要な要素でもある。
時間や空間の大きさは変わっても光の速さは変わらないという光速度不変の原理は
特殊相対性理論の基礎にもなっている。
ああ、でもね、そんな事はどうだっていいんじゃないかって。
ろくに勉強もできない夢詰め込める人間だからさ
難しい事を言われたって分からない。
光の速さは超えられない?
音速を超えた弾丸。
その事象を準用すればいいだけじゃないかって。
スペクトルも神の存在も絶対なわけなんじゃない。
見えるものも見えないものも信じられるものなんてない。
そうだね、だから何が言いたいかって言うとね
その演じてる少女のハート(中心)は何なんだろうって。
色覚異常フィルターなんかよりもっと、もっと
わかりもしないなんてのは自明なんだろうけど。
たぶん
ブラックホール。
P.S 何も考えないで書いたw あ、7〜15まで休み。おわり。
コメント