あー体調わりぃーー。
疲れてる憑かれてる突かれてる。
あ、俺は突くほうじゃん。あんな趣味はねーよ。
意味わかりませんねこんばんは。
これは欝かな。
ウツダシノウ。
ブルーデーェェェってそれはあの日って意味ですねはい自分は男です。
黄色い救急車(架空)に乗って病院行きましょうかね。
でも、精神病の診察って
仮病っぽいなって思ってももしホントにそうだったら駄目だから
仮病でしょとか頑張りなさいって言えないらしいね。
行けば自動的に病気の診断? なかなかすごいですな。
つーか茶番おいとくと喉痛いし風邪だわこれ。
はっはっは。俺は馬鹿じゃねーから風邪引くんだぜ!!
という言葉自体が既に馬鹿っぽいですけどね。
なんかホワイトカラー・エグゼンプション、週休2日は維持されるみたいですね。
勉強不足ですいません。
つか、労基法じゃ基本は週休1日なんだね。知らんかった。
いやーそんなに働けません。駄目人間だねwww
あと、昔サラ金は自殺で取り立ててるみたいな事書いたけど
あれってサラ金会社が払ってる保険料の方が高いらしいね。
なんつーかわかりやすい悪?みたいなのにだけ引っかかるなんて駄目だな。
いちお、遺族に家とかが残るっていうプラスの面もあるんだけどね。
あああ、すげー寒い。
空気がすごい冷たくて、それはなんだか静かな感じがして、
だからどこかそれは空気が澄んでいるような感覚に繋がってる。
でもそれは想像だけの話で、
現実は、年末の繁忙期で自動車交通量が増えるし、ビルや家庭の暖房で二酸化炭素や窒素酸化物が大量に排出されるから冬の空気が一番汚れているらしい。
冬は大気の流れが速く、チリやゴミを吹き飛ばしてくれるので空気がきれいになるっていう話もあるのだけれど。
まあ、そんな事は関係なく、僕の家の窓から見える景色には
番号がついた大きな道路が横切っていて
24時間騒音を発していて
やっぱりその上の星空は濁って見えている。
「それは、咲けない花だよね」
静かに流れる川の土手で、僕は言った。
コンクリートで固められた土手は空気にも増して冷たさを伝えてくる。
「花火ってさ、夏の物だけど、ほら、なんていうか幻想じゃん? だから、夏なんかより冬に、本当の花が咲けない季節にこそ輝けけるものなんじゃないかってね」
燃え尽きて棒になってしまった花火を川に投げ込みながら僕は続けた。
その女の子はちょっと咎める目をして僕をみたがそれ以上はなにも言わなかった。
別に意味など考えてなくて発した言葉だったので続きはなくて
ただ漏れる息だけが白く続いた。
線香花火を女の子に手渡す。
彼女の知らない女の子。そして僕も今知った女の子。
この花火のパックは去年の夏も終わる頃に安くなってるのを買ったもので
たぶんそれを買おう買おうとはしゃいでいた彼女は
もうそんな事なんて忘れているだろう。
線香花火がチリチリとか細い火花を散らして
火玉は離れることなくそのまま黒い粒になった。
「これさ、こうやって最後まで火玉が落ちないとさ、幼心に願いが叶うなんて思ったりしなかった? そういうジンクスとかあるらしいけどさ、そんなの知る前に、勝手に、自分で。なんか横断歩道の白い所だけ渡るぞみたいなそんな感じ」
女の子もなんとか火玉を落とすことなく花火を終えていた。
僕は自分の手にまた線香花火を2つ取り、片方を女の子に渡す。
「そうだね、私も落とさないように頑張ってたよ」
女の子は手元の花火から視線をこちらに移してそう言った。その一瞬に体が少し揺れて、幻想の花は無残に地面に落ちた。
「あ…」
僕は慰めの言葉を掛けるべきか笑うべきか何もしないべきか一瞬考えたけど思考を遮るように咳が出てしまい僕の火玉も同じ運命を辿った。
「ありゃりゃ」
花火セットの中に入っていた線香花火は5本しかなかったので
僕は最後の一本を女の子に渡す。
「昔ね、その玉、集めてたんだ。最後まで落ちなかったやつだけ。やっぱ、なんかいい事あるんじゃないかと思ってね。それでさ、すごい仲良かった友達が転校する事になちゃってさ。どうにかなんないかなと思ってその玉食べたんだけどさ、10個以上はあったかな。いや、馬鹿だね。じゃりじゃりして苦くてすっごいまずかったし現実は何も変わらないし」
あえて女の子と言わず友達って言ったのはなんだかなと自分でも思う。
そのことに勘付いたか止まない意味不明な独白に呆れたのか
女の子は不思議な目で僕を見てそれ以上なにも言わない。
「そのラストが最後まで落ちなかったら、また会おうか」
「…うん」
女の子の手先が微かに揺れた。火玉はまだへばり付いていた。そろそろ花火が終わるかという時に、また女の子の手先が揺れて、火玉は地面に最後の輝きを迸らせて消えた。
「…じゃあ、さよならだね」
「そだね、んじゃ、そういうことで」
「ばいばい」
結局つまりはそういうことで、僕も女の子もあっというまに日常に戻るんだろう。今日のことなんて些細な記憶にしかすぎなくなるんだろう。
やっぱり、一瞬の幻想の花で。
はいはい。大嘘。花火まだ家で腐ってるよ。つーか火玉食ったことなんざねーよ。
つーかこの時期むこうめっちゃ忙しくて全然あってねー。
咳してもひとり。あー、妄想すりゃ2人か。
…ベランダで花火しよっかな。一人寂しくwww
疲れてる憑かれてる突かれてる。
あ、俺は突くほうじゃん。あんな趣味はねーよ。
意味わかりませんねこんばんは。
これは欝かな。
ウツダシノウ。
ブルーデーェェェってそれはあの日って意味ですねはい自分は男です。
黄色い救急車(架空)に乗って病院行きましょうかね。
でも、精神病の診察って
仮病っぽいなって思ってももしホントにそうだったら駄目だから
仮病でしょとか頑張りなさいって言えないらしいね。
行けば自動的に病気の診断? なかなかすごいですな。
つーか茶番おいとくと喉痛いし風邪だわこれ。
はっはっは。俺は馬鹿じゃねーから風邪引くんだぜ!!
という言葉自体が既に馬鹿っぽいですけどね。
なんかホワイトカラー・エグゼンプション、週休2日は維持されるみたいですね。
勉強不足ですいません。
つか、労基法じゃ基本は週休1日なんだね。知らんかった。
いやーそんなに働けません。駄目人間だねwww
あと、昔サラ金は自殺で取り立ててるみたいな事書いたけど
あれってサラ金会社が払ってる保険料の方が高いらしいね。
なんつーかわかりやすい悪?みたいなのにだけ引っかかるなんて駄目だな。
いちお、遺族に家とかが残るっていうプラスの面もあるんだけどね。
あああ、すげー寒い。
空気がすごい冷たくて、それはなんだか静かな感じがして、
だからどこかそれは空気が澄んでいるような感覚に繋がってる。
でもそれは想像だけの話で、
現実は、年末の繁忙期で自動車交通量が増えるし、ビルや家庭の暖房で二酸化炭素や窒素酸化物が大量に排出されるから冬の空気が一番汚れているらしい。
冬は大気の流れが速く、チリやゴミを吹き飛ばしてくれるので空気がきれいになるっていう話もあるのだけれど。
まあ、そんな事は関係なく、僕の家の窓から見える景色には
番号がついた大きな道路が横切っていて
24時間騒音を発していて
やっぱりその上の星空は濁って見えている。
「それは、咲けない花だよね」
静かに流れる川の土手で、僕は言った。
コンクリートで固められた土手は空気にも増して冷たさを伝えてくる。
「花火ってさ、夏の物だけど、ほら、なんていうか幻想じゃん? だから、夏なんかより冬に、本当の花が咲けない季節にこそ輝けけるものなんじゃないかってね」
燃え尽きて棒になってしまった花火を川に投げ込みながら僕は続けた。
その女の子はちょっと咎める目をして僕をみたがそれ以上はなにも言わなかった。
別に意味など考えてなくて発した言葉だったので続きはなくて
ただ漏れる息だけが白く続いた。
線香花火を女の子に手渡す。
彼女の知らない女の子。そして僕も今知った女の子。
この花火のパックは去年の夏も終わる頃に安くなってるのを買ったもので
たぶんそれを買おう買おうとはしゃいでいた彼女は
もうそんな事なんて忘れているだろう。
線香花火がチリチリとか細い火花を散らして
火玉は離れることなくそのまま黒い粒になった。
「これさ、こうやって最後まで火玉が落ちないとさ、幼心に願いが叶うなんて思ったりしなかった? そういうジンクスとかあるらしいけどさ、そんなの知る前に、勝手に、自分で。なんか横断歩道の白い所だけ渡るぞみたいなそんな感じ」
女の子もなんとか火玉を落とすことなく花火を終えていた。
僕は自分の手にまた線香花火を2つ取り、片方を女の子に渡す。
「そうだね、私も落とさないように頑張ってたよ」
女の子は手元の花火から視線をこちらに移してそう言った。その一瞬に体が少し揺れて、幻想の花は無残に地面に落ちた。
「あ…」
僕は慰めの言葉を掛けるべきか笑うべきか何もしないべきか一瞬考えたけど思考を遮るように咳が出てしまい僕の火玉も同じ運命を辿った。
「ありゃりゃ」
花火セットの中に入っていた線香花火は5本しかなかったので
僕は最後の一本を女の子に渡す。
「昔ね、その玉、集めてたんだ。最後まで落ちなかったやつだけ。やっぱ、なんかいい事あるんじゃないかと思ってね。それでさ、すごい仲良かった友達が転校する事になちゃってさ。どうにかなんないかなと思ってその玉食べたんだけどさ、10個以上はあったかな。いや、馬鹿だね。じゃりじゃりして苦くてすっごいまずかったし現実は何も変わらないし」
あえて女の子と言わず友達って言ったのはなんだかなと自分でも思う。
そのことに勘付いたか止まない意味不明な独白に呆れたのか
女の子は不思議な目で僕を見てそれ以上なにも言わない。
「そのラストが最後まで落ちなかったら、また会おうか」
「…うん」
女の子の手先が微かに揺れた。火玉はまだへばり付いていた。そろそろ花火が終わるかという時に、また女の子の手先が揺れて、火玉は地面に最後の輝きを迸らせて消えた。
「…じゃあ、さよならだね」
「そだね、んじゃ、そういうことで」
「ばいばい」
結局つまりはそういうことで、僕も女の子もあっというまに日常に戻るんだろう。今日のことなんて些細な記憶にしかすぎなくなるんだろう。
やっぱり、一瞬の幻想の花で。
はいはい。大嘘。花火まだ家で腐ってるよ。つーか火玉食ったことなんざねーよ。
つーかこの時期むこうめっちゃ忙しくて全然あってねー。
咳してもひとり。あー、妄想すりゃ2人か。
…ベランダで花火しよっかな。一人寂しくwww
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