昨日帰ってから少し寝てたんですけどね。
起こされたんですよ。

なんかね、気付けば

扇風機から熱風が来てるんですよ。熱風。

あーもうマジたまんねー…

ロクに寝れず仕事行ったんで胃がキモイままですよ。
残業頼まれたけど秒で断りましたよ。

Deep Love(yoshi)をWikipediaで見てたらさ

・支持は得ているが、表現力の乏しさ、物語の幼稚さ、文章の稚拙さ、不必要な性的描写の多さ、愛情描写の貧困さを指摘されることが多く、殆ど全ての評論家には酷評され、“近年の日本文学の衰退を絵に描いたような人物”として文学ファンからは忌み嫌われている。しかし、Yoshi自身は自らの物語は文学ではなく、命の大切さ、人を愛する意味といったメッセージを伝える道具に過ぎないので、メッセージが伝わればそれでよいと反論している。しかし、文章力や表現力が乏しいため、それすら伝えきれるような読者は限られてしまう。

うわ…なにこの酷評。俺が書いたんじゃないぜ。

ポップカルチャーなんて売れれば勝ちってのある程度間違ってないと思うしさ。

・一方で、「本を読まない世代」と呼ばれる10代の女性の興味を本に向けさせた点は、高く評価されている。いわゆる“人気作家”が名声にあぐらをかきつつ書いた、何のメッセージ性も持たない作品がひしめき合う現在の文学界に、一石を投じる存在であることは間違いない。

一応フォローされてた。

・但し、これらの小説を書いた出発点が「携帯電話というコンテンツで何か面白くて売れる物が出来ないか」という極めてビジネスライクなものであり、「話題になれば何でも良かった」と発言していることも明かされているため、「メッセージを伝える」というのも後付けの理由ではないかとも言われている。

オチ付いてたけど。

つーか最近思うんだけど
文章表現なんて万人が納得できる形なんて存在しないんだからさ
リア王みたいに脚本形式にすればいいんじゃん?

と古典くらい知っとかなくちゃと意気込んだのはいいが
脚本形式が嫌でリア王を3ページで止めた男が言ってみる。

まぁ俺は最近 内容>>>文体だから面白ければ文章ひどくてもいいや。

そうそう、
http://books.yahoo.co.jp/interview?sid=2078012387
に文芸インタビューあるんだけど(滝元竜彦もyoshiもあった)

桜庭一樹のインタビュー見てしびれた。

――まず、なぜ恋愛小説を書こうと思われたんでしょうか?

「『野性時代』で何か連載をしましょうという話になって、編集者と飲みにいったんですよ。そのときに、担当の方が恋愛論を熱く語りだして。“小説を読むと恋愛はすごくきれいだったり、ドラマティックだったりする。でも、現実はそうじゃない。恋愛なんてしないにこしたことはないんだけど、ぶつかってしまう。突然はじまって、仕方なく続いていくものなんじゃないか”って。それを聞いた私が“それってこういうことですよね? 道を歩いていたら落ちていたウンコを踏んでしまった。だけど、みんな急いで行かなければならない場所があるからそのまま歩きつづける。歩きながらも気になっている、そのウンコが恋愛なんだ”と。そんな話をして盛り上がったんです。 私は今まで恋愛をメインにした話を書いてなかったんですけど、きれいごとじゃなくて、自分の人生に絡んでくるどうしようもないもの、不快なこともあるけれども続いていくようなものとしてなら書けるかもしれないと考えました」

恋愛ってウンコらしいよ!

そろそろ俺も拭って丸めて流してみた方がいいですか?

あひゃひゃひゃひゃ。

…寝るわ。

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