突然ですが

2004年8月1日 駄文
山崎華奈って可愛くないですか?
知らない人は表じゃない本のWinkってのを見れば分かります。
ランキングサイトじゃあ
顔C 胸B H度B 総合B
ってなってましたが…なんでだー!

整形顔っぽくてもいーじゃん
胸無くたっていーじゃん

私は取り柄も無いような女の子だった。
売春がエンジョなんてカタカナで書かれるようになった頃、
まるで自慢話の様にその事を語る子を遠い目で見ていた。

私よりもはっきりと可愛くないって自覚できる子が
必死で流行に乗り遅れないようになんてカンジで
その自慢話を始めた時、なんてこの国は腐ってるんだろうと思った。
その子の制汗剤と脇の下の汗が交じり合った匂いよりももっと。

お金っていうのが人のランクを決定するんだとしたら
私はその子よりも確実に上にいなければいけなかった。
LVのサイフもカバンもその子が持っているものは全て手に入れた。
ただ私はその子のようにそれを見せびらかす気にはならなかったけど。

私のような取り柄も無いような女の子がお金を稼ぐ方法なんて一つだ。

青少年条令があるっていうのはその需要が有るって事の裏返しで
カンタンに買い手は見つかった。供給不足なのかもしれない。
なんてこの国は腐ってるんだろう。

ダンボールにでも住んでるんじゃないかってくらい汚い顔をしたいオヤジは
はあはあ胸小さいねぇはあはあはあと言いながら
私の胸を舐り続けていた。
私は唾を吐き掛けたかったけど我慢して
コンプレックスでもあった小さな胸を好きなように弄ばさせていた。

ただ、気持ち悪かった。
道徳も法律も倫理観も関係無かった。
だから嫌悪感になれてしまえば私の貯金は有り得ないほど増えていった。

貯金がサラリーマンが1年働いて得る給料と同じくらいになった時、
私は整形をした。これでランクが上がるんじゃないかと思った。
顔じゅうをメスで切り刻まれたけど胸は何もしないまま残した。
はあはあはあといっていたオヤジの顔が浮かんだけど
嫌悪感は沸いて来なかった。

もうこの国が腐っているのか私が腐っているのか分からなかったけど
私はここから始まった。
あのオヤジの顔は、もう思い出すことが出来なかった。

そうとう脳内妄想の駄文ですが。
もっと書きたかったケド更新滞っちゃいますしね(という事にしとくw)

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