大学時代

大学のゼミの教授から食事に誘って頂きました。
一人残留組(遊びじゃなくて司法書士の勉強のため)の
卒業が今年なので、そのお祝いです。
みなとみらい線、便利ですね。
渋谷から中華街直通。往復切符なら840円です。
JR高けー。八王子の方から行く理由が無くなるよ。
その便利さのためか、結構混んでます。
どこぞの中華屋といった感じの店に待ち組が…
こんなこと今まで無かったと思うんだけど。
自分が食べたところも2組いて20分ぐらい待ちました。
この状況、並んでない所はまずそうでいかないが正解？
なんて言い合ってみたり。

3500円のコースをゴチ。おいしかったです。

そこでS君の話に。
S君は大学終わってから1人でアメリカに
古着を仕入れに行って、旅行費用除いて2〜3ヶ月で
15万ぐらい儲けたそうです。
その後はキャラクターデザインをして企業にアポ無し持ちこみ。
デザインを買い取りはすると言われたが
著作権を手放したく無かったのでパス。
そして今度はアメリカでタイヤキ屋をやるそうです。
すでにタイヤキ屋でバイトして技術は習得済み。
一緒に行くと決めたあと2人の技術習得待ちだそうです。
(ちなみにそのうち1人は中大法学部)
なんかうらやましかった。
おれもホントは企業したいという気持ちがどこかにある。
でももう一人じゃないから…
チャレンジなんてできない。夢は追えない。
それが不幸せだとは思わないけど。
(むしろ彼女と暮らす夢想は幸せだと思えるのだけど)

平凡な家庭を夢だと思えるようになったのはいつからだろう？
自分をどこかごまかしているのかもしれないけど、
公務員を目指して勉強していきます。